一人ひとりが安心して働ける環境があってこそ強い向上心が育まれ、
人と企業の成長があると考えています。
新入社員は当社の職業訓練校で基礎を学び、現場に出てからは
管理職長(親方)や先輩の指導のもと技術を磨き経験を積んでいきます。
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資格取得
所持資格を把握し適切な時期に取得をフォローします。鳶工であれば1級技能士・登録基幹技能者を目指します。「建設キャリアアップシステム(CCUS)」にも対応していきます。(2019年度より本運用開始予定)
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生涯プラン
頑張れば管理職長(親方)にもなれる、夢のある人生設計を描けるよう適性に合わせたステップアップを応援します。
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福利厚生
雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険を完備。

訓練校で基礎技術と現場の心得を学び、
いざ現場へ!
いざ現場へ!
仕事を覚え、経験を積む。
初歩からとるべき資格
玉掛技能講習(1t以上)
アーク溶接特別教育
低圧電気取扱特別教育
ガス溶接技能講習
作業の理解を深め、資格を取得。
作業単位での主任者を務める。
作業単位での主任者を務める。
作業主任者を務めるのに
必要な資格
足場の組立等作業主任者※
型枠支保工の組立て等作業主任者※
建築物等の鉄骨の組立て等作業主任者※
※ 取得に一定の実務経験が必要な資格です
職長に必要な資格を取得し、
重要作業の指揮者や中小規模の
現場の職長を務める。
重要作業の指揮者や中小規模の
現場の職長を務める。
職長を務めるのに必要な教育
職長・安全衛生責任者教育
技能・品質に対する認定
1級技能士(とび)※
JIS溶接技能者評価試験
※ 取得に一定の実務経験が必要な資格です
鳶工・床版工・鍛冶工の
現場責任者として、
作業計画・指揮、また他職種との
作業調整役を務める。
歴史に残る大きな現場も担当する。
現場責任者として、
作業計画・指揮、また他職種との
作業調整役を務める。
歴史に残る大きな現場も担当する。
高度な技能・管理能力に対する認定
登録基幹技能者※、建設マスター、安全優良職長
※ 取得に一定の実務経験が必要な資格です
複数の職長や技能工を
グループ長としてまとめ、
作業計画や技能工の現場配置、
安全衛生管理を行う。(親方)
グループ長としてまとめ、
作業計画や技能工の現場配置、
安全衛生管理を行う。(親方)
職人としての栄誉
長年の功績に対し
叙勲を受けることもあります。
